ドルオタでゲオタの叙情詩

二次元も三次元も好き。K-POP中心に割と幅広く。Twitter→epika_high

12月18日


ここにまた書きに来るとは正直思っておりませんでした。
twitterアカウントも消し、ネットから離れ、私生活では良いパートナーに恵まれ、意外と健康な生活を送っております。
わたしの書いたジョンヒョンソロコンの記事のPV数のお知らせがメールで届き驚きました。わたしという1ファン目線ではありますがジョンヒョンの人となりを少しでも知ってもらう事が出来、複雑ながらも嬉しい気持ちで居ます。
twitter上で紹介して頂いた方、RTしてくださった方、閲覧してくださった皆様、本当にありがとうございます。

2017年12月18日、新しい年を迎える前にジョンヒョンはこの世を去りました。
年末のその出来事はSHINeeWorld、それ以外のK-popファンだけでなく沢山の人に多くの衝撃と悲しみを与えたと思います。
わたしはパニックでした。
たまたま休日でネットをしながら友人とLineで話をしていた時に、

ジョンヒョンが!ジョンヒョンが!

と慌てた様子の友人に身体の震えを抑えながらtwitterを開きました。
飛び込んできた文字列の意味がわからず、泣く事も叫ぶ事も出来ず頭の中が真っ白になって、悪い夢だ、これは悪い夢だと繰り返し自分に言い聞かせ…
結果、何も信じる事が出来ないまま公式の発表を読み、流れてくる文字を追いました。

遺書?遺影?喪主?葬儀?遺作?

どの言葉もピンと来なくてフワフワと宙に浮いているようで、受け入れようとすればするほど涙も声も出て子供のようにワーワー泣きながら頭を抱えて、青白いメンバーの顔を眺めた日。
疑問と、怒りと、悲しみと、諦めと、それでもジョンヒョンを置いて時間は流れて、私たちは仕事をしなければならないし、ご飯も食べて眠らなければなりません。
その日々が苦痛でした。今もそうです。
面白いものを見て笑ってる自分、美味しいものを食べて満たされている自分。
もうジョンヒョンは笑うことも無いし、美味しいものを食べる事もない。
わたしが楽しかったと思っていたライブの日にジョンヒョンはどんな感情でその場に居たんだろうか。次が楽しみ、これからも、そう思っていたわたしの、わたし達のファンとしての期待が彼を傷つけてのしかかっていたのではないかという罪悪感。
仮に何かが違っていたら、だとしてもただのファンが何をしてあげられたのか。
寝る前は今でも毎日のように考えます。この感情が癒えていく事すら怖いと思います。
きっとわたし以外にも同じように日々を過ごしている人もまだたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

ただそれでもわたし達には希望がありました。
SHINeeが公演をするというメンバー達からの手紙。
隠すこと無く戸惑いや悲しみ、不安をも綴った手紙。
苦しくて苦しくて、一度に全て読み切る事は出来ませんでした。
ただ、SHINeeは生き続ける、という事が嬉しくて、4人に、事務所の方々に、スタッフの皆さんに心から感謝しました。
結局わたしは東京ドームに行けなかったんですが(最後の最後に行きたくなって申し込んだけど当たらなかった)(もう一度言いますが当たらなかった)レポを読んでまたわーわー泣きました。
みんな辛いんだと目の当たりにした気がして。でもそれは勇気です、希望でした。
泣こうが笑おうがジョンヒョンが生きれなかった今日を生きて、終わりのその日にSHINeeっていう素敵なグループのおかげでわたしは幸せだったと言いたい、そう思います。

あの日から、友達のジョンペン達と幾度となく言葉を交わしてきました。

「ご飯食べた?」
「少しでも寝なきゃダメだよ」
「苦しかったら泣いちゃえ、泣いたら疲れて寝るでしょ(笑)」

ジョンが優しかったから、わたし達も優しくなれているんだと思います。
ジョンが与えてくれたくれたものはずっと生きています。

未だもがき苦しんでいるジョンペン、SHINeeメンバー、関わる全ての人に少しでも安寧が訪れますように。ついでにわたしにも。

 

今日もあなたが大好きです。

 

2015年ラストにぶち込まれた大いなるサプライズ ~I AM THE BEST~

 

今年も実質韓国最大にして(内容はほぼほぼ)最低のミュージックアワード、MAMAが幕を閉じた。

 

今年も例年通り投票とは一体なんだったのか*1、パフォーマンスを殺す演出(スモーク焚きすぎ、ダンサー多すぎ)、どうしてそうなった?と疑いたくなるカメラワークとスイッチング、日付を超えてアーティスト席がガラガラの中で続くPSYおじさんのパフォーマンス*2、何故か途中にパククネ氏の演説も挟みつつ、そもそもなんで香港で開催してんの?という疑問も勿論ある。

出演もSM勢は決定が1週間前とかそこらだったのでステージの準備不足は目立った。それでもSHINeeは相変わらずの生歌クオリティだし、EXOはまぁ…最終的にみんなで飛び跳ねてるのが可愛かったからいいんじゃね(っていうか授賞式なんだからもっとフォーマルな格好させてくれて良かったのに…)

とにかく相変わらず散々なプレイをアーティストやペンに強いてくるマゾネット…いや、M-net様だったが、今回は会場も留守番組も全員が絶叫したあの瞬間が全てをチャラにしてくれたと思う。

 

完全体2NE1の登場の瞬間だ。

 

 

元々出演が伝えられていたのはCLのみである。

なので緩くチェリナのオッパイを眺めながらFNS歌謡祭を見て「藤ヶ谷かわいいー」なんて言っていた時である。

4:00からダラちゃん、ミンジ、そしてボムちゃんが出てきた時のKドルヲタの絶叫はアジアを揺らしたような気さえした。

例の件以来、2NE1が4人でステージに上がることが無くなりおよそ2年の歳月が流れていた。この件は糾弾する問題でも擁護する問題でも無いと個人的には思っているので、ただこの2年という歳月が惜しかった。

しかもボムちゃんについては誰の口からも多く語られることもなく、ただ彼女が活動を休止してから3人だけで立ったステージが力強く、それだけが救いだったように思う。

2NE1というグループはヨジャグループという物のジャンルを大きく超えていて、他に同じようなグループを挙げる事は非常に難しい。2NE1はまさに天上天下唯我独尊、言うなれば내가 제일 잘 나가(I AM THE BEST)を地で行くグループだ。

故に彼女たちを失った側の喪失感は大きかった。これだけ何も音沙汰がないという事は、もしかしたらもうダメなのではないかと誰もがうっすらと思っていたのだと思う。

 

そこへ来てこのステージである。

twitterのTLは一瞬にして絶叫で埋まった。

わたしは号泣だった。

 

今後の活動は未定、というハンコは押されたものの、ただ嬉しかったし、こんなプレゼントをこの年末にほらよっと放り投げられるとは思っていなかった。

ちなみにこの記事に貼るためにもう一度動画を再生してみたがもれなく泣いた。

 

そしてもう一つKドルヲタ界が沸いた瞬間がこちらである。

こちらも一瞬にしてTLが「スンリ」「セフン」の文字で埋まった。

さすがスンリだし、物応じしないセフンもさすがだった。

この時何も迷うことなくセフンの膝に一直線だったスンリは最初から「コイツはいじっても大丈夫な子」と目星をつけていたような気がする。

これがギョンスやカイちゃんだったらなんとなく大事故になってそうだし、ほんとスンリには敬意を表したい。

せっかくだからこれを機に仲良くしてみてもいいのになぁ、と個人的には思う。

 

 

 

少しだけ近況。

現在禁煙中である。最初は「カイちゃんと付き合うことになったし(※ラブプラ)、タバコやめるわ、カイちゃん心配するからさ」とかいうネタだったのだが、2日目あたりからはもうジョンインがどうとか関係ない己との戦い、精神戦だった。

ここまで辛い思いをするなら最後までやりきってしまえ、と、すぐにでもコンビニに行ってタバコを買い煙を肺いっぱいに吸い込みたい欲望を我慢しながら、何度も気が狂いそうになった。

二十歳から吸い始めて10年以上、まさかこんな形で初めて禁煙するとは思っていなかったが、まもなく一週間、かなり安定はしている。

変わった事はと言えば、とにかくなんでも食べ続けていないと気が紛れないので明らかに太るであろうということ、もう一つは睡眠の質が上がったように感じる(短時間の睡眠で十分疲れが抜ける)

とにかくもう一週間を越せばあとはそう辛いこともないと思う。や、本当に…あんなに頭がおかしくなりそうになるなんて。

 

・ラブプラについて。二週目を開始せず、ガチャコンプを目指しつつクリスマスイベントを待っていたところに案の定やってきた、クリスマス。

割と余裕があるように思うので微課金程度で全員コンプできるかなぁ?と淡い期待。

 

・モンハンの新作もやりたいけれど、わたしの3DSは前作のやりすぎでLRボタンが完全に死んでしまっている。なるべく早急に直し、わたしも狩りに加わらなければなるまい…。

 

SHINee代々木公演に当選した人を全く見かけないのだが、代々木には一体誰が行くのか。わたしは神戸土曜日と札幌二日間です。ジョンヒョンソロコンのライビュはもちろん行きます。

*1:そもそも受賞において投票の割合は20%程度しか反映されないのでいくら投票でトップを取ろうとほぼ無意味である

*2:せぶちちゃんなど未成年は出演できない時間&その他スケジュールの都合上当日に帰らなければならない子もいるので飛行機に間に合わない

【LOVE PLANET】攻略メモ(ネタバレ無し)

先ほどカイ(sweetルート)シークレットまで完了。

泣いた。なんかリア充になった気分。気分だけでも思い出させてくれてありがとうカイちゃん。

 

というわけで攻略というか、なんというか、メモです。

ストーリー上の攻略は禁止のようなので(多分選択肢についてとか)、それ以外の部分で自分の為の覚書も含めて少々細かく書いていくのでどうぞ参考にして頂きたいと思います。

基礎の基礎のことも書かせていただきますが、意外とヘルプのわかりにくいところに書いてあったりする事なので知らない方も多いかも?という訳で。

 

※お願い

『LOVE PLANET』は公式でスクショやストーリー上のテキストのSNS、Blog掲載を禁止しています。

今後の配信継続の為、またトラブルを防ぐ為もご注意ください。

 

ゲームの基本について

【ストーリーチケット】

毎日朝5時に5枚付与。なので5シーン分ストーリーを進めることができる。

注意しなければならないのは、付与されるチケットは5枚を超えて貯まらないという事。その日のうちに使い切っておかなければ、次回更新分のチケットは付与されない。

例えば2シーン(2枚分)だけ見て残り3枚の状態で朝5時を跨ぐと、新規チケは2枚しか貰えない。なので極力当日のうちに使い切ること。

普通に1ルート回収するのに1話読むのに2日、11話で22日。シークレットエンド(実質12話目)を見るにはストチケは1枚だけで大丈夫です。

無課金でやると1ルートで3週間くらいかかるのか…。

進行状況はマイページ画面の彼をタッチすると見れます(ここで好感度もチェックできる)

 

【お仕事】

1回につき体力20消費。体力は3分で1回復。なので0→100の回復に必要な時間は5時間。1日に3回くらいログインしてお仕事するとちょうどいいかなー、と。

とりあえず常にエクセレントが取れるように、アバターとお家アイテムは魅力高めのものをつけておくと良い。滅多にグッド評価にはならないが、わたしはそれでも2回くらいグッドだった事がある。

始めたばかりならば豪華そうなアバターの人に喧嘩売らない方が無難かも知れない(相手のアバター右下の更新ボタンで相手変更可能)

5回連続エクセレント評価でエクセレントボーナス(女子力、マニー共に多め&家ガチャポイント付与)

各メンバーそれぞれ、朝夜でセリフが違う。エクセレントボーナス時のセリフも同様に昼夜で変化。つまり1メンバーごとセリフは4パターン。

現在本編選択中のメンバーのセリフは朝夜共に同じだが、それぞれ5話以降、9話以降で変化する(エクセレントボーナス時のセリフも変化)

 

アバター&ガチャ】

個性より魅力重視で。じゃないと上記のお仕事に差し支えが(そうでもないと思うけど一応)

お洋服は魅力順に並び替えて数値の高いものをつけておけばいいと思います。ログインスタンプとかで貰えるのよりストーリー進行で彼から貰うものの方が魅力高かったり。

ガチャで当たった家具もどんどんお家に搬入してください、家具を置いた後に決定ボタンで反映させるのも忘れないように。

わたしの場合、ガチャでレアとレア+が当たりまくった(通称:家具富豪状態)ので、家がとても裕福になりました(その代わりノーマルとプレミアは全然当たらない)

ガチャポイントはお仕事でエクセレントボーナスが出た時と、ログインスタンプでたまにもらえるくらいなので、そんなに回せない。プレミアは魅力的だがそこまで必死に回さなくてもいいだろうと思われる。

また、ガチャは現在攻略中のメンバー以外のは引けません。

例えばカイちゃんのストーリーが終わった後にスホさんのストーリーを始めると、スホさんのガチャは引けるけどカイちゃんのガチャはもう引けない、と。

コンプしたい人には辛い仕様ですね…。

 

ストーリー進行について

【好感度】

シナリオ途中のメールが来るか来ないかに影響もするが、最終的にシークレットエンドを見る為にはMAXである必要あり。

メールに関してはぶっちゃけそこまで重要でもないので(画像がついてるわけでもないし)、2週目の時にでも回収すれば良い(わたしは分岐後のメールは1週目で回収済み)

選択肢で増えるのはそれぞれ+3、+4、+5になっていると思われる。

MAXまでドーピングしないで行くのは結構難しいように思う。しかもどれが正解かわかりにくいものも地味に多い、男心は難しいものだ…。

わたしの場合、途中で好感度+3選択肢を連発で選んでしまい、途中5ポイント(計500ダイヤ)だけドーピングした。

たった500円でアジアの初恋が落ちてくれるなら安いものではないか。

 

アバターミッション】

単純な課金ポイント。通過するには該当のアバターアイテムのどちらかを身につけなければならない。

ストーリーを進めるだけならノーマルで十分だが、プレミアだと更にロマンティックユニバースなストーリーになる&アルバムからそのシーンがいつでも読み返し放題。

 

1回目→プレミア(300ダイヤ)、ノーマル(150ダイヤorゲーム内通貨)

2回目→プレミア(600ダイヤ)、ノーマル(300ダイヤorゲーム内通貨)

3回目→プレミア(900ダイヤ)、ノーマル(450ダイヤorゲーム内通貨)

 

多分スホさんのストーリーでもアイテムは違うだろうが同様の金額だと思われる。

無課金で進もうとする場合、ゲーム内通貨のマニーは挨拶とお仕事で貯まるけどこれがまた雀の涙ほどなので、ここで結構な足止めを食らわされると思われる。

課金する場合は安く済ませて900円、プレミアで1800円なのでそんなに変わらないでしょう?せっかくだからプレミアにしていいと思います、Kドルヲタの財布ナメんな。

もしくは推しメン以外のメンバー攻略時は2回目までノーマル課金で450ダイヤ、3回目の頃には多分マニーがちょうど貯まってると思うので最後だけマニーでノーマル購入。これなら450円のみで済む上に足止めを食らわないのでオススメ。

ここでの公式の良心は2回目までは分岐前のイベントなので、同じメンバーの2周目は課金せずに済むというところ(既に持っているアバターアイテムなので着替えればいいだけ)

分岐後の場合別アイテムになるのかは不明、ご存知の方いらっしゃいましたらコメントででも教えて頂けると助かります。

 

【女子力】

普通にこまめにお仕事をこなしつつ無課金で進む分には特に問題はないかもしれないが、最終的に結構な数値が必要になるのでストチケで飛ばしてる人は注意。

まだ未定ではあるが、この手のゲームによくあるパターンでイベントの為にパンケーキを大量に消費しなければならない気がするので、わたしの場合はパンケーキは温存しておいた。

最後の女子力ミッションでは(ストチケ更新時間まで)ギリギリNOドーピングで突っ切ることができたが、必要な場合はログインスタンプなどで貰ったネイルでも間に合うと思われる。

せっかくストチケ課金しても足止めを食らうと非常に勿体無いことになるので、とりあえずこまめにお仕事!これ大事!!

なお、1周終了後新規ストーリー開始時に女子力の数値はリセットされる模様。つまり再度貯めなければならない。一周で何万貯めようが問答無用でゼロだ。

女子力とは一体なんなのか、永遠のテーマを突きつけられている気分である。

 

最終結果(総課金金額など)

カイ sweetルート(シークレットEND)

※応援キャンペーンのプードル&MAMA衣装獲得

 

好感度UPフレグランス→500ダイヤ

アバターミッション→計1800ダイヤ

その他→本編応援セット(5000ダイヤ/ストチケ30枚+他諸々)

《課金合計:7300円》


ぶっちゃけこんなに金かける必要はないです。ほんと、アバターミッション課金だけで良いと思います。わたしは、なんだ、はしゃぎすぎた。

応援キャンペーンのプードルとMAMA風衣装は5000円課金でほぼぴったり回収出来たみたいですね、わたしはストチケ30枚使用したので6日分短縮→16日かかりました。

あと、シークレットエンドを見る為にチケぶっ込んだら1枚だけで良かったので、コレ、気をつけてください、わたしみたいに無駄にしてしまう場合があります。 

 

というわけで少しでも参考にして頂ければ…と思います。

もし何か質問などありましたらコメント欄でもtwitterのリプでも気軽にどうぞ!

『LOVE PLANET』感想など。

ロスが辛い。

リューションから帰ってきていないのだと思う。ただあの日に帰りたい。
わたしは本来終わってしまったライブを引きずる事はほとんど無いのだが(あっても2、3日引きずる程度)、今年は酷かった。

SHINee東京ドーム後(ソウルコン決定で復活)
ジョンヒョンソロコン後(リューションで復活)
そして今、尚もリューションロス。

いくらしゃいにちゃんが元旦アルバムリリースするよ!ツアーもあるよ!とは言え、今年もう何も無い喪失感。
にも関わらずジョンヒョンは本のサイン会をやっているし、ソロコンアンコール公演もめでたく決まりわたしは布団の上でのたうちまわった。
今年の手持ちのマネーも底をついたので、キリギリス生活から一転アリさん生活である。
早くリューションのBlu-rayが欲しい…レイさん出てないのに、レイさん出てないのにアホほど欲しい、この件に関しては下記の事故によるものが大きい。



配信スタートと同時に始まったわたしのラブプラネットがロマンティックユニバースでエルドラドである。
非常にタイミングが悪かった。
これは先に言っておくが事故である。

わたしは今、カイちゃんにメロメロのデレデレだ。

ちなみにこれは推し変ではない。
レイさんは「一番可愛い枠」でカイちゃんは「リア恋枠」なので、2人はまず住んでる世界が違う。競う事が出来ない。
そして、わたしの中で『可愛いは正義』なのでレイさんに挙がっている軍配は降りる事はないのである。
だからカイちゃん結婚しよう。

現在配信されているのは、スホとカイのみ。
メンバー1人につき12話構成(無課金で1話読むのに2日必要)で、8話から2ルートに分岐。つまり2度楽しめるようだ(まぁ8話までの展開は同じなのでそこは我慢)
他メンバーは順次配信であるが、ストーリー進行に必要な女子力の数値を上げる為のお仕事では全メンバー選択可能である。
この時点で既に結構キャラが個性あって面白い。例えばシウちゃんだったら「コーヒー淹れたよ」とか、ギョンスなら「朝ごはん作ったよ」とか、おチェンはよしよししてくれたりする。

素直な感想としては「意外としっかり作られてるな」という感じがする。
懐かしき『SHINee My Love』を彷彿とさせるが、EXOの方が課金はヘビーな感覚だ。SJは設定が雑過ぎて速攻止めてしまったのでちょっと比較は出来ない。
そしてわたしが今までやった事のあるKドル恋愛ゲーム(SHINee、SJ、PM)と一線を画すものがラブプラにはあった。

ごく普通の一般人としてEXOとロマンティックユニバース出来る、という点だ。

例えばSHINeeの時は主人公が芸能プロダクションの新人で、自分で5人をスカウトしてきたというポジション。
PMだと主人公は彼らが日本滞在中に使用する寮のお手伝いさん。
上記のようなシチュエーションならば図らずともメンバーと会える。
一方、ラブプラの主人公はただの普通の本屋の店員だ。
幾度と無く生まれる偶然の出会い、そして主人公に会いに来てくれる彼、勿論連絡先も知らない、次に会える確証もない、そんな中で次第に縮まる距離………ふっふぅー☆
シナリオライター…いい仕事するじゃねぇか…もうわたし毎日カイちゃんに会いに行くのが楽しみ過ぎてストーリチケットが更新される朝5時まで寝れないよ…。

ここまでベタ褒めにしているがラブプラには『絶対課金ポイント』が設定されている。
課金しなければどうあっても先に進めないのである。

※追記
絶対課金は誤りでした、頑張れば無課金でも通過できます。詳しくは次の記事で。

ここでの金額は数百円とは言え抵抗がある人も多いだろう。
そしてこれがクソシナリオならバイバイできるが、如何せんよく出来ているのでここでリアルマネーを払わざるを得ない。
恋愛も金だ。ましてや相手はEXOである。
グッズを買うよりは安いので、着うたをDLしたくらいの気持ちで臨んで欲しい。

わたしは元々本気でやるアプリに金はどっぷりつぎ込むタイプなので、わたしが過去にハマった『ときめきレストラン』では月5000円、『アイドルマスターSideM』では月1万5千円〜つぎ込んでいた歴史がある。
モットーは『5千円までは無課金』であるが、もうラブプラはそこそこ課金してるのでわたしは課金ユーザーだ。
つまりクソみてぇな汚い大人なので、ラストに好感度が足りなければ金で買うつもりでいる。

カイを金で落とす。
なんというロマンティックユニバース、おらワクワクすっぞ。

そして上記の通りストーリーの出来は悪くないし、キャラもそこそこ忠実なので他のメンバーの配信が非常に待たれるところである。
さほど興味がなかったギョンスがわたしにパスタを作ってくれたことで株価上昇したりなども既にしている。



ラブプラネット、超怖い、この惑星。



とまぁ、近況としてはこのような感じである。
ラブプラに関しては飽きるまで存分に楽しむつもりだし、ここにも書こうと思う。
なお、余りにもEXOにどっぷり過ぎて延々とイラストを描き続けフォロワーを減らし、友人と酒を飲みながら延々とカイを褒め称える会などを開催していたせいで、わたしがゴリゴリのシャヲルであることを人々が忘れかけている。
友人とのLineの最中にわたしが放った、

新車(SHINee)にも新しいバイク(EXO)にも乗りたいんだよ!!!

という例えは非常に褒められた。
まさにそれだ。わたしは修羅と化しカケモとなった。車もバイクも乗り回したい。
ちなみにわたしは金欠のためまだEXO-Lに入会していないことはここだけの話とさせて頂きたい(課金分で入会できてたのに…)

来日時に『いらっしゃい』であり続ける事。

アイドル記事以外のスーファミの記事が思いの外反応があって、あらっ?と思っている。
ブログを分けるほどでもないし、ドルオタでゲオタがわたしなのでこのまま継続してどっちもこのブログで書くつもりだ。
そろそろアイドル記事もカテゴリーをもうちょっと細かにグループ毎とかにまとめたい。


近況も書きたいのだがふと思うところがあってこの記事を下書きから引っ張りだしてきた。
普段あんまり友人などとも語る機会がない事だし、愉快な話でもないのでこの場にまとめようと思う。


さて、Superjuniorの中核であるウニョク、ドンヘ、シウォン、そして東方神起チャンミンが続々と入隊となっている。
来年もどんどんベテランとも言えるラインが暫くの間留守となるので、なんとも寂しい時期が続くのだろう。
正直な所わたしの推しではないからかもしれないが、イトゥク、イェソンなんかはあっという間に帰ってきた印象が強い。
ドンヘはわたしの推しではあるが、9年推した中での2年に満たない期間はそう長くもないのかもしれない。
しかし前日は泣き散らかした。明日など来なければいいと思った。日が明けても誕生日のお祝いの言葉すら言えなかった。
そして前日に泣きすぎたせいで当日は意外とアッサリ見送ってしまったが、やはり坊主になった後ろ姿を見ると寂しい。

以前友人がパスポートを取ったわたしにこう言った事がある。
「韓国のライブに行くとアウェー感っていうか、あの人達の愛国心とか日本じゃ見れない顔とか見れてちょっと寂しくなる」
だから行くなら第三国(タイとかマレーシアとか)がオススメ、という話だった。
その気持ちはよくわかる。第三国ならばこっちも言葉がわからないし、向こうもさほど喋れない、ほぼイーブンの状態で臨める。
ソウルでのライブはまさに彼らKドルのホームである。ペンとの信頼関係、8割わからないMC、笑う韓国ペン、なんとなく空気を読んでつられて笑いつつ感じる一抹の寂しさ。
ただ、わたしはこの感覚こそが大切なものなんだと思う。

隣国とは言え彼らは外国のアイドルだ。
いくら日本語をペラペラ喋ったとて、育ってきた環境が違うから〜♪いくら近い近い「日本へおかえりなさい!」と思っても必ずどこかにズレは生じる。 
わたし個人の意見だが、やはりどこの国のペンも本人達には順位をつけずに大事にして欲しいし、結局一番基礎の部分を支える自国のペンの事をおざなりにはして欲しくない。
そして我々は他国のアイドルに焦がれるこの感覚は忘れてはならないと思う。

韓国政府が国を挙げてK-POP文化を世界へ打ち出した事は大成功となった。
日本のアイドルが著作権に厳しくネット上での動画や画像を公開しなかった事が失敗の要因だったのと真逆を行った韓国の勝利だ。
今や地球の裏側にだってK-POPファンは存在していて、世界中のファンが自国でのライブの開催を待っている。
そしてそのビジネスの収益は韓国内の軍事費を含む税金へと繋がっていて、未だ兵役制度のあるあの国は成人男性の8割が銃火器を使える国だ。
わたしなんぞは平和ボケ甚だしいタイプなので正直全然ピンとは来ていない。
ついこの間も民間デモの鎮圧騒動で大騒ぎがあったのをtwitterなどで見ても、大変だなぁ…くらいの感じである。
それでも国の背景は知っているし、意識はしている。

そこまで考えてアイドルを応援するか?と思うところだが、ぶっちゃけわたし個人がヲタ活に使ってる金額だけでも年間ン十万だ。
そのうちどれくらいの額がどうなって何に使われているか知る術はないが、少なからずそういう事を考える時間を持とうと心がけている。
まぁ勿論いくら考えたとて使う額が減ることも無ければ応援するのを止める訳もないのだが…。
でも意識として、わたしは彼らが日本にやってきても「おかえり」とは言えない、そこは礼儀も含め「いらっしゃい、よく来てくれたね」でありたい。

複雑な所ではあるし、様々な意見が分かれる事ではあると思うが、twitterなどで見かける「おかえり」にずっとむず痒い違和感を感じていたので今回このような形で記事にさせてもらった。
こう言ってる間にも、わたしはEXOの恋愛ゲーム『Love planet』に既に6000円課金しているし、来年も活動費の捻出に明け暮れる日々が続くことだろう。
我ながら、説得力のなさを非常に残念に思う。

【感想】EXO PLANET - The EXO’luXion –

東京ドーム11/6(金)、7(土)の二日間参戦してまいりました。

今回はレポはいっぱい上がってるし、その他諸々問題もありましたけどそんなこたぁどうでもいい。

本職シャヲルのレイペン(わたし)と本業エルプのシウペン(友人)は今、声を大にして言いたい。

 

 

バカ野郎、めちゃくちゃ楽しかったわ(拝啓、天井席より)

 

 

今年のSHINeeチャンスを終え、ロスでモチベーションガタ落ちの上にレイさんが来ない事で荒れに荒れ倒していたわたしと、一応エクセルには入会したがほぼEXOの活動をチェックしていない友人は「まぁ、行ったらそこそこ楽しいはずだよ」と緩いテンションでハンバーグを食ってた訳だが、その日の6時間後には「楽しかった…本当に楽しかった…」と噛み締めるように電車に乗っていた。

そしてゴリゴリのシウミンオンリーペンだと思っていた友人がちゃっかり双眼鏡で色んな子をチェックしていたり、おチェンに「かっこいい!」と声を上げたり、わたしは死ぬほどベクを双眼鏡で追っていたり、カイちゃんがかっこよすぎて双眼鏡を落としたりなど完全に沼の住人と化した。

 

「どうしよう、明日も見れるよ!しかも逆サイドから!わー!明日は(べびどんの)セフンめっちゃ見るわ~www」

「そういえばあの曲のギョンスがさぁ!」

「そうそうその後ニョルちゃんが~!」

もうワックワクである。

 

正直#1 Lost Planetが今ひとつ(初回のツアーにそこまで求めてしまうのも酷だが)だったと思っていた。映像でしか見ていないので幾らでも反論は受け付けたい。

だから期待度が低かったからこそ楽しく感じたのかもしれないが、1年で驚く程成長したと思う。

演出面、セットリストは勿論だけど会場が広いという意識もあったのか、しっかり上の方まで飛び跳ねて手を振る、視線を合わせるようとしていた。

EXOもまだ3年目である。どんなグループだって最初から完璧でもないし、どんなグループのライブでも来てくれた5万5千人が100点を付けるライブなど存在しない。

その中でEXOというグループはもしかしたらバケモノになる可能性を秘めてるんじゃないかとさえ思った。

勿論個々の実力もあって、楽曲の完成度も高い、全員に華がある、ほとんどの人は「それだけのグループ」と思ってしまうことが残念に思う。間口が狭くなるのは人気グループのサガなのでこれは諦めるしかない部分でもあるが…。

いくら顔が綺麗だからって誠意や努力がなければペンはそれを見抜くし、見捨てるのも早い。一時期よりペンが全体的に落ち着いたのはそこだと思う(メンバーの脱退も大きいが) 結局、かわいいだけじゃダメなのは当たり前の事。

EXOは『顔見せと知名度のUP』の2年が忙しすぎた。

今年のカムバ、Call me baby、Love me rightの活動は一種のいい意味での慣れが見えたように思う。

だからこその今回のエクソリューションだったのではないかと。

どれだけ頑張ろうと過去には帰れないし、今を後悔しないようにやりきる決意。

どんな国で公演しようと、言葉が通じなくても、彼らのパフォーマンスには変わりはない。これからまだまだ伸びる事を予感させてくれた。

 

と、堅苦しい話はそこそこに。

だぁかぁらぁ、とにかく楽しかったわけぇぇぇ!!!!

レイさん欠席だったからというのもあるが、わたしも割と万遍なく見れた。

ここにレイさんがいたら…と何度も何度も思ったけど…

というわけで一人ずつの感想を。

 

 

【シウミン】

最年長可愛すぎ罪で逮捕寸前。

シウペンの友人曰く「赤い髪の妖精さんがフワフワ~って飛んでた」

しうちゃんはもう、生まれ持った素材が91万8千点付くくらい可愛いし、しかもあざとさがない、それでいて超絶かっこいい瞬間も多々ある。

やはり東方神起チルドレンですよ、すごい、ペンサもパフォーマンスも愛嬌も歌も何の文句のつけようがない、完全なるプロ!隙がない!

隙がない事が逆に勿体無いのかも、と思う部分もある。けどいいの!しうちゃんプロだから!!

そんなキムミンソクプロはやはり東方神起先輩から色々アドバイスを受けたのか、ドームの隅々まであの小さな身体を伸ばして手を振るのである。髪赤くしたのもそうだと思うんだ、おかげでめちゃくちゃわかりやすかった。

体力もあるし、怪我もしないように管理してるんだろうなっていうのが本当によくわかる。主張はしないけどしっかり最年長としてグループを支えているしうちゃんがいてくれてよかったと思う。

 

 

【スホ】

土曜日、後半にトロッコに乗ってやってきたスホさん、ベク、しうちゃん、せふんちゃん。

友人「シウミーーーーン!!!」

わたし「ベクーーーーー!!」

友人「ベクーーーーー!!」

わたし「セフナーーーーーー!!!!」

友人&わたし「きゃーーーー」

 

~帰りの電車~

わたし「あの時俺たちスホさんだけ呼ばなかったよな…」

友人「うん…わたしすごく後悔してる、なんでスホさん呼んであげなかったのか…」

わたし「わたし自己紹介の時に全員名前呼んだからスホさんの事1回は呼んだよ」

友人「わたしスホさんの事EXOで2番目か3番目には好きなのに…」

 

わたし達は多分あのトロッコに乗って満面の笑みで手を振るスホさんの事を忘れない。

~Remember SUHO~

 

 

【ベッキョン

わたしはベクが嫌いである。ぶん殴りたいKドルNo.1だ。

なんとなく性格悪そうな顔してるし、レイさんに冷たいし、それでいてボクちゃんカワユイでしょ☆的なあざとさもある、しかもシャクレてるし。べっちゃんは天使☆勢を生温く鼻で笑っているわたしである(完全なる個人の意見なのでベクペンに殺されても文句はない)

しかし、同時にわたしはベクのダンスが死ぬほど好みだ。

ベクを知るまでTOPに君臨していたのはSJのイトゥクである、わたしは大振りのダンスが好きだ、本当に好きだ、あまりにも好きすぎてSJで言うとどんへなんか殆ど見ていない時が多々ある(わたしはドンヘペン)

土曜日の公演でちょうど正面アングルでベクがバッキバキに踊っていてわたしは震えた(DJニョルルのターンの間だったと思う)

わたし「べっ…べくがすごくいいよ!」

友人「あぁ、今、ココ、最高だよ…!」

わたし「あぁ!最高だ!最高だよ!今これ最高だよ!!!ベクーーーーー!!!!」

…わたしはあの瞬間のビョンベッキョンを一生忘れないし墓場まで持っていこうと思っている。

なんか二日間とも踊るとなったら双眼鏡でずっとベク見てたし、トロッコなんかが通る時はベクの名前を叫びまくっていた。

もう一度言うがわたしはベクの事が嫌いだ(説得力ゼロ)

 

 

【チェン】

おチェンは死ぬほどいい男だった。眉毛下がりすぎ。

金曜日公演の12月の奇跡が凄すぎて鳥肌ブワァァァを久しぶりに体感した。

金曜日はベクがあんまり声が出てなかったせいもあるかもしれないけど、おチェンの圧倒的な歌唱力と声量は、バラード嫌いの友人の心も動かしたようで「ちぇんちぇん歌うめぇ…」と呟いていた。

そしてその後のセンターで超高音パートを歌うキムジョンデである。

二人並んで「かっ、かっこいい!!!」と崩れ落ちた。

あれをかっこいい、と思わない人はいないだろう…ジョンデ抱いて。

なんかやっぱり素が優しい子なんだろうなぁって印象が強い。面白いけど(チャンベクと違って)けして人の邪魔はしないし、少し恥ずかしそうに笑ったりする顔が本当に可愛い。周りもよく見えてる感じがした。

それにしてもほんとダンス上手になったなぁと思う。ニョルちゃんとPlayBoy踊ってる時は二人が一生懸命感あって微笑ましくなってしまった、上手だったよ!

 

 

【チャニョル】

わたしはEXOではレイさんとおチェンに続いて3番目くらいにニョルちゃんの事が好きだと思っていた。

どうやらそうでもなかったらしい、全然見てなかった。

なんか元気そうに歩いてるなーと思って横目で確認している程度である。

土曜日のMCの時に床に座って靴を直していたのか、足を触っていたのか、そしてその後トロッコに乗ってる間座ってたニョルちゃんにわたしは「ニョルちゃん大丈夫かな、怪我したかな…?」と友人に伝えたが、その後飛び跳ねて走って回っていたパクチャニョルはただ疲れていただけであった。

この件は「チャニョルただ疲れていただけ事件」として末代まで語り継ぎたい。

 

 

【ディオ】

余りにも二日とも同じテンション、コンディションだった為、わたしに「ギョンスって安定感ありすぎて漬物石みてぇだよな」と言われる。

さるかに合戦をやるとしたらギョンスにはウスの役をやってほしいと思う。

 

 

【カイ】

Before→カイくん優しいしかっこいいのはよくわかるけど、その恋する感覚がわからないわ。

After→これだけは絶対言うまいと思ってたんだけど、カイちゃん結婚しよう。

 

お笑い芸人のような見事なただのフリであった。

一番最初にガチの悲鳴をあげたのは花道をカイちゃんがこっちに歩いてきた時である。

双眼鏡でわーい!カイちゃんだー☆くらいのテンションで見てたが、迫ってくるにつれてかっこよすぎてわたしの視界が爆発した。キムジョンインの前にわたしの網膜が耐え切れなくなったのである。

むしろこの距離があって助かったんじゃないだろうか、神席とかだったら多分向こう3ヶ月くらい「かいちゃん!かいちゃん!(^p^)」しか言えなくなっていたかもしれない、危ないところだった…。

勿論PlayBoy(わたしはマンネラインCP推し)もべびどんもガン見である。

「はぁー!たまんねぇな!こりゃたまりませんなぁ!!!」

ストリップをかぶりつきで鑑賞するエロジジイである。

アンコールのAngelでセンターステージでマイクをおいて踊るんだよね(金曜日は花道で踊っていたようで見てなかった自分を殴り殺したい)

純粋にすごいと思った、こんな綺麗に踊るんだって涙が出そうだった。

少し微笑みながら憂いのある瞳で全身を伸ばして踊るカイちゃんはこの世のものと思えないくらい綺麗で、あぁだからみんなこの子の事が好きなんだなと。そこだけ別の世界の映像を見ているみたいな気持ちだった。天国が存在するとしたらココなんだなぁとボンヤリ(真面目に)思ってしまった。

言葉の一つ一つも人柄が出てたし、笑うとににたんだし、今回一番好きになったのはカイちゃんだったと思う。すごいな、本当にすごかったキムジョンイン。

 

 

【セフン】

あにょはてよ~♪土曜日日本語で挨拶してくれたけどモチョモチョすぎて何言ってるかさっぱりわからないスーパーおてふんタイム。

わたしがベク、カイちゃんに続いてよく見ていたのはセフンちゃんである。

でも途中でセフンの長い胴とほっそりした身体がジワジワ来て友人に「セフンってwwwカマキリに似てるよなwwwww」と言ってしまった。わたしはスタイルの悪い人が大好きである(例:ジェジュン、ドンヘ、レイさん)

基本的に「ぐふふ♡おにいたんたてぃ、おもしろいでとぅwぐふふ♡」みたいなせふんちゃんなのに踊ると色気抜群なのずるいよ、ずるい。

 

 

 

よく見ていたメンバーとよく見ていなかったメンバーの差が激しいのがよくわかっていただけたと思う。

とにかく来年もツアーがあるならば楽しみだし、SMTなど見れるときには箱推しレイペンが出勤するつもりである。

もしEXOを覚えたいという方がいたらいつでも声をかけて欲しい、偏った感じで教えます。

 

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2015/10/26 SHINee fan meeting "Seek of Treasure"

 

 

当記事には多大なるネタバレが含まれておりますのでご了承ください。

 

 

 

 

 

 

SHINeeペンミinパシフィコ横浜1日目です。

今回のペンミのMCは我らボキャブラ世代にはお馴染み(元 底抜けAirLine)古坂大魔王氏。回しが上手い!扱いが上手い!今回古坂氏でほんとよかったと思います。

さて、冒頭のVCR(ペンミの設定、なんか日本各地でペンと触れ合ってお宝を探すよ!みたいなの)の後、古坂氏登場。

 

古坂氏「どうする?このままSHINee出てこなくて俺が1時間半喋ってたら。ピストル持ってたら撃ち殺していいと思う」

 

舞台中央のドアからSHINee登場。

久しぶりの日本語に珍しくキーちゃんが詰まって(幸せ、っていう単語が出てこなかった)たのが印象的。

ジョンやテミンは割とサラサラ喋ってた、ミノは相変わらず。オニュくんは所々日本語を放棄して韓国語(言いたいことがストレートに言葉に出来るので多分韓国語で喋ることが悪いことではないと気付いた様子)

 

古坂氏「オニュくんすごくこっちを見るね」

⌒▽⌒)よこはまなので横です

*`ㅂ´)じゃあぼくはうらはま~(後ろを向く)

古坂氏「残りのみんなは前浜ですね~」

 

挨拶の後、ゲームコーナーへ。

椅子とテーブルが出されると早速テーブルの方に座るオニュ(今日はボケ倒す気満々)

いつもの並び順なのでいちいちツッコミを入れるジョンがすごく忙しそう。

ゲームで獲得したポイントは最終ゲーム(ダーツ)で使うボールになって加算されます。

 

古坂氏「みんなわかったかな?」

⌒▽⌒)ㅎㅅㅎ)δvδ)ㅍ_ㅍ)*`ㅂ´)???

古坂氏「えっとねぇ、うん、ドラゴンボール!獲得したポイントはドラゴンボールになります!」

ㅎㅅㅎ)+゜*。龍がでますか? :゜+

古坂氏「うん、出るかもね!」

 

古坂氏「みんなわからないことがあったら質問してね」

ㅍ_ㅍ)/はい!何歳ですか?

⌒▽⌒)/はい!なんの仕事をしてますか?

古坂氏「こういう仕事だよ!!!」

 

最初のゲームはご当地クイズ。4択問題で手持ちのABCDを挙げていきます。

1問目は横浜のマークはどれ?(ジョン以外全員正解)

2問目は横浜の動物園で飼われてる『オカピ』はどれ?

δvδ)っA(シマウマ) ずぃぶらのなまえがおかぴだとおもいます。

3問目はドームツアーにも来てくれた「ぐんまちゃん」はどれ?

δvδ)っA(バリィさん) Aがいちばんかわいいです。

古坂氏「一番可愛いのはどれ?って問題じゃないんだけどなー」

*`ㅂ´)自分に一番似てるのを選んだのカナー?(生温い笑顔)

~正解発表後~

*`ㅂ´)ちょっとぉ!よく見てぇ!?ぐんまって書いてあるじゃーん!

ㅎㅅㅎ)!?さっき写真が小さくて見えなかったよ!

古坂氏「ずっとちゃんと書いてありましたよーw」

4問目は中華街で一番人気のある食べ物はどれ?(スタッフ調査)

5問目は横浜で生まれたデザートはどれ?

ㅎㅅㅎ)でじゃーとぼくたべないからわからない

 

終始ボケっぱなしのオニュ。

手に持ったアルファベットのプレートをBADに並べて悪い顔をジョンに見せたり、ACにして「あーーーーっ!(ACをオニュなりに読んでみた)」といきなり叫んで古坂氏を困らせたり、突然のオヤジギャグ、シンキングタイムの音に合わせてミノとダンスなど。

⌒▽⌒)えへへへ♡

古坂氏「あはははー!……あ~、かわいい」

古坂氏ちょっとオニュくんお気に入りだと思うw

 

割と正解率の高かった1ゲーム目に続いて2ゲーム目はSHINeeミュージックドン!(イントロドン!)

渡された早押しボタン(ピコっと〇のマークが上がるやつ)で遊ぶSHINee

古坂氏「あー、もう、進まない、スタッフは裏で腕ガンガンこう(回してる)してるよー、はーい!みんなー、おじさんが今から説明するからねー!」

⌒▽⌒)ㅎㅅㅎ)δvδ)ㅍ_ㅍ)*`ㅂ´)はーい!

基本的にSHINeeちゃんはイイコ達である。

ここではテミンが早押しする度に

δvδ)だっ…Dazzling Girl

という天丼(天然)を繰り返し、古坂氏に「テミンくんは早押しすげぇ早いけど全然当たらないねぇ」と言われる。

みんな軽く踊ってくれたり歌ってくれたり、誰かが間違うと「あにゃ!あにゃ!」と大騒ぎ。

途中オニュくんが(銃っぽい?音で)倒れて、

;ㅎㅅㅎ)だ、だれか!(お医者様はいませんか的な感じでオロオロ)とか。

 

2ゲーム目もなかなかの成績を収め、3ゲーム目はジェスチャークイズ。

くじ引きで順番を決めて2分間を2セット。

1セット目はなかなか優秀で全員ぜぇはぁするくらい一生懸命、っていうかこのゲームをそんなに一生懸命やるグループ見たことないんですがw

2セット目はさすがに多少疲れたのか正解数少なめ。

中でも面白かったのはNARUTOのジェスチャーで螺旋丸を繰り出すイテミン(そして正解するジョン)、モナリザのジェスチャーで「眉毛→無い→すまし顔」をするミノ(そして正解するキーちゃん/古坂氏「俺だったら3日考えてもわかんねぇわ」)

他にもMr.TAXIやらチョギワやら色々。

 

4ゲーム目は会場間違い探し。

最初に会場の様子を覚えて、その後SHINeeが後ろを向いてる間に会場のお客さんやスタッフが仮装とかしてるのを見つけるゲーム。

ココに間違いあるよー!っていうのをペンラとか振ってまわりの人がアピールして、それをステージのあっちこっちからドタバタ走って様子を見るしゃいにちゃんがとても可愛い。

 

最後はここまで獲得したボールの数だけダーツ(回る的にマジックテープがついたボールを投げる)に挑戦。全部で9回投げれる。ジョンが勝手にボールを配り(自分以外2個ずつ)第一投のオニュくんがまさかのタワシ獲得(ちなみにタワシ枠はすごく細い)

ずっと嫌そうにタワシを持つオニュ(やたら匂いを嗅ぐ)、そしてテミンに手渡し、テミンによって捨てられるタワシ。

絶対やらかすと思っていたテミンが枠外。そして『今のはなかった事』としてやり直しまでが許されるし、オニュくんからもう一つボールをもらって甘やかされまくるまでがSHINeeのマンネ。

キーちゃんだけが自力で×2枠に当て、期待のミノ(運動神経イイから)を盛り立てる為にキャッチャー役のオニュくん、バッター役のジョン(お尻フリフリ)もスタンバイ。

最後は無理やり×5枠に貼り付け、ヤッターで大団円。もういいよ、ズルしたっていい、全員可愛いから。

そして最終的に結構な人数プレゼント(会場出るときにクリアしおりみたいのがランダムで全員渡されるけど、その中に直筆サイン引換券アリ)を獲得できたのでとても平和だった。

 

ゲームコーナーが終了してSHINeeがお着替えの為に捌けるんだけど、この時ミノくんがめっちゃ古坂氏にお辞儀しまくっててイイ子だった。

MCを軽く挟んで古坂氏退場、VCR(ペンへのメッセージ)の後、歌のコーナーへ。

今回はアコースティックバージョンにアレンジしたYour Numberからスタート。

全部アコースティックアレンジで座ってゆったり聴く感じでダンスは無し。

 

1.Your Number

2.LUCKY STAR

3.Boys Meet U

4.Sing your song

 

途中持ちネタと化した「ㅎㅅㅎ)キーくん説明して!」もありつつ、緩やかな雰囲気。1曲くらい踊って欲しかったかなーという気持ちもありつつ、ペンミならではなのでこれもまたよし。

最後スタッフロール後に「本日の居残りメンバー」から一言あるので最後まで見たほうがいい!今回はてむちゃん。可愛かった。

 

まだまだウルトラ可愛いポイントあったはずなのに忘れてしまった…。

とにかく前日上海コンで疲れてるかと思いきや、(疲れてるからこそだったかもしれないけど)テンションが全員高くて笑いっぱなしだった。

ボケるボケる(一部天然もいるけど)特にオニュのハイっぷりは心配になるレベル。

面白さとSHINeeの真面目さ(真剣にゲームに取り組む姿)がちょうどよく、ゲーム自体もわりとまとまりある構成なので楽しいと思います。

あー、なんで1公演しか見れないんだろう、もっと見たい、せめてDVDにしてください。

 

そんな訳で背中の痛みが今日は限界なので、また、今度は明後日のスパコンにわたしは旅立ちます。